活用事例CASE

Topic_007

2026/05/25

【新規就農】低窒素・微生物バイオマス農法の取り組みインタビュー

新規就農後「低窒素・微生物バイオマス農法」でお米作りに挑戦される小山聡志さん(宮城県石巻市)にインタビューをさせていただきました。(令和8年1月)



小山聡志さん(宮城県石巻市)

インタビュー

質問)農業を始めたきっかけは?

小山) 自然環境に配慮した米づくりをしたいという思いが強くありました。特に、安心して食べてもらえるお米を自分の手で育ててみたいと考えたのがきっかけです。

質問)就農して何年目ですか?

小山) 今年で3年目になります。まだ試行錯誤の段階ですが、少しずつ成果や手応えを感じ始めています。


質問)施肥設計について教えてください。

小山) 基本は「少肥設計」で、微生物や土の力を活かすことを重視しています。基肥としてバイオノ有機を使用し、追肥は必要に応じてエキタン有機を補う形です。コストを抑えながらも、土壌の健全性を維持することを大事にしています。


質問)基肥の窒素量が
1.44kg/10aと少ないですが、収穫量はいかがですか?

小山)
有機栽培:
1年目は収量がやや少なめでしたが、2年目から安定してきました。3年目には品質も良くなり、市場からの評価も高まりました。
特別栽培:
初年度はやはり不安もありましたが、2年目以降は慣れてきて収量も増加。3年目には慣行栽培と比べても遜色ない水準に近づいています。


質問)「低窒素・微生物バイオマス農法」を実際にやってみて、どのように感じていますか?

小山) 最初は収量面で不安がありましたが、土の状態が年々よくなっていることを実感しています。化学肥料に頼らず、自然の循環を活かすことで持続可能な農業につながると確信しています。


質問)今後の目標を教えてください。

小山) まずは安定した収量と品質を確保しながら、消費者の方に安心して選んでいただけるお米をつくり続けたいです。将来的には地域の農家さんとも連携して、微生物バイオマス農法を広げていけたらと思っています。


質問)本日はありがとうございました。

小山) こちらこそありがとうございました。

低窒素・微生物バイオマス農法とは?


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